こんにちは！ジョブライターのRです♪

突然ですが、みなさんは「ワクワク」の意味をご存知でしょうか？

高校生の皆さんにとっては、文化祭で出し物をやりきった時や、友達と出かける時、頑張って勉強をやり切った後の通知表の返却など、様々なシーンで「ワクワク」に出会うかと思います。今回は、その「ワクワク」を就職活動に置き換えるとどのようなタイミングで生まれるのか、キタモリの経験談も交えつつご紹介できればと思います♪

「就職をしよう。」

私が心に決めたのは高校3年生の10月です。

就職先を探すにあたり、どんな企業が向いているかを知りたい！という思いから、まずは“自分”という人間を知るために「自分は何をするのが得意か」「どんな資格をもっているか」などの自己分析を行いました。

しかし、当時のRは、大学生のように専門授業を受けていなければ、資格も何一つ持っておらず・・・。

「何も出来ない私でも就職先が見つかるのかな・・・」という焦燥感に駆られていた時期もありましたね。

でも、今思えば高校生で資格や専門知識を持っている方が珍しく、高校生を求めている企業さんの大半は「未経験大歓迎！！」な会社ばかり。

「そう気負いしなくても大丈夫だよ！」と、当時の自分にエールを送りたかったですね。

「そわそわ」は、分からない事が多いからこそ生まれる感情。

“先”がイメージできれば、それは「ワクワク」に変わる！

【就職活動開始から入社までの心境】

また、Rの就職活動は“2次応募”という遅めの動きだしだったこともあり、「ワクワク」より「そわそわ」の気持ちの方が、最初は特に強かったです。

その中でも、Webや求人票などで企業探しをしたり、実際に職場見学へ行くにつれて“次にやるべき事”が明確になり、少しずつ「そわそわ」が「ワクワク」に変わっていったのです！

みなさんも、「1次応募に乗り遅れたから・・・」「会社の雰囲気が分からないな・・・」など、様々な「そわそわ」の要素があるかと思います。しかし、実際は2次応募の段階でも募集中の企業が沢山あるので、心配しなくても大丈夫ですよ！

私も職場見学に行くまでは、不安でそわそわしていましたが、会社の雰囲気を知る事で自然と気持ちは落ち着いていきました。

そうすると、次第に「早く社会人として仕事がしたい！」「見学で話をしてくれた、あの先輩と一緒に仕事がしたい！」と、「ワクワク」の感情が生まれてくるのです。

ここ数年で様々な業界の企業さんが高卒採用に乗り出しており、学生のバイトでは経験できないようなお仕事も沢山あるんです！今回は、その中でもジョブドラフトに掲載している珍しい求人をピックアップしていきますよー！！！

いかがでしたでしょうか？今回ご紹介した求人だけに限らず、高卒求人に乗り出している企業さんは年々増加しており、みなさんの就職の選択肢はどんどんと広がっています。

その証拠に今年で5歳になった高卒向け求人サイト「ジョブドラフト」での掲載社数は、今年でなんと1000社を突破しました！

「ジョブドラフト」だけでも就職の選択肢が1000社以上もあるように、みなさんの生きるこの時代には、このように今までになかったようなチャンスが沢山あります。

自分が社会人になってこの仕事に携わった今では、

「その時代を存分に楽しまないと、もったいない！！」と、強く思います。

みなさーん、高校時代の就職活動は一度きりですよー！

沢山の会社を知って就職活動をしないと勿体ないくらい魅力的な求人で溢れているので、まずは会社を「知る」事から始めてみましょう！

最後に・・・

この記事を最後まで読んだみなさんは、会社の事や就職活動の事を知れて、少しだけ心が「ワクワク」していませんか？その「ワクワク」した感情を忘れず、自分のなりたい未来を思い描きながら就職活動をしてみてくださいね☆