
給与?休日?人間関係?高卒就活で会社選びに迷ったときの優先順位の付け方
就職希望の高校生は、現在行っている就職活動に緊張や不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
学校や求人サイトにあるたくさんの求人票を見ていると、どの会社が自分に合っているのか、また、自分に合っていそうな会社が複数見つかったときに、「どこを選べばいいんだろう」と迷ってしまいますよね。
この記事では、高校生の就職活動において特に関心が高い「給与」「休日」「人間関係」という3つの条件を例に挙げながら、自分に合った優先順位の付け方を分かりやすく解説します。
1多くの高校生が気にする3つの条件
多くの高校生が求人票を見る際によくチェックする項目について、それぞれの特徴を整理しましょう。
給与
生活を支えるためだけでなく、趣味を楽しんだり将来のために貯金をしたりするために欠かせないものです。
給与は求人票に書かれている金額がそのまま手元に入るわけではありません。
実際に手元に入るお金は、求人票の「月額」に記載された給与から、税金や社会保険料などが差し引かれた金額になります。また、基本給のほかに、固定残業代・賞与・各種手当がどのように付くかも確認が必要です。
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3 労働条件等:賃金等
休日
しっかり体を休める時間や友達や家族と過ごす時間があることは、仕事を長く続けるための大きなモチベーションになります。
休日を確認するときは、年間の休日日数だけでなく、曜日にも注目しましょう。土日休みの会社もあれば、平日休みの会社もあります。
また、有給休暇(会社を休んでも給与がもらえる仕組み)の消化率も、プライベートの時間を大切にしたいと考える人にとっては仕事のモチベーションに直結します。
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3 労働条件等:休日等
青少年雇用情報
3 職場への定着の促進に関する取組の実施状況:
(1)前事業年度の月平均所定外労働時間/有給休暇の平均取得日数
人間関係
どんなに給与が良くて休みが多くても、職場の雰囲気が悪く、毎日不安を感じながら働く環境では長続きしない、もしくはストレスで体調を崩す原因にもなりかねません。
上司や先輩が優しく指導してくれるか、困ったときに相談しやすい空気があるか、などといった人間関係は仕事のやりがいにも直結します。
求人票も離職者や継続勤務年数の記載はありますが、実際の人間関係や会社の雰囲気は求人票の文字だけでは見えにくい部分です。
こうした部分は、職場見学などを通じて雰囲気を知ることができます。
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青少年雇用情報
1 募集·採用に関する情報:(1)新卒等離職者数(2)平均継続勤務年数
1自分に合った優先順位の付け方
周りの意見に流されるのではなく、自分の本音と向き合って優先順位を決めるための3つのステップを紹介します。
ステップ1:理想の生活を具体的にイメージする
・早く一人暮らしを始めて、自分のお金で好きなものを買いたい
→給与優先
・趣味の時間を絶対に確保して、毎週末は友達と遊びに行きたい
→休日優先
・焦らずゆっくり仕事を覚えて、穏やかな環境で長く勤めたい
→人間関係優先
自分がこれからどんな生活を送りたいかによって、選ぶべき会社は変わります。
ステップ2:3つの条件に順位をつけてみる
理想の生活が見えてきたら、給与・休日・人間関係に順位をつけてみましょう。
この順位に正解はありません。友達と違っていても、学校の先生のアドバイスとずれていても問題ありません。大切なのは、あなた自身が納得しているかどうかです。
ステップ3:譲れない基準のラインを決める
順位を決めたら、それぞれの条件の最低ラインをできるだけ具体的に決めておきます。
・給与の場合
例:毎月の基本給が〇〇円は欲しい
・休日の場合
例:年間120日以上あって、お盆や年末年始は休みたい
・人間関係の場合
例:年齢の近い先輩が一人でもいる職場がいい
このように具体的な基準を作っておくと、求人票を見るときに迷う時間が減り、自分に合う会社をスムーズに見つけられるようになります。
1条件に合った求人を見つけたら職場見学に行こう
人間関係や職場の空気感を知るためには、職場見学が一番のチャンスです。
会社を訪問したときは、案内してくれる担当の人だけでなく、実際に働いている社員のみなさんの様子にも目を向けてみてください。
・すれ違ったときに、挨拶を返してくれるか
・社員同士が話すときの表情や口調が、ギスギスしていないか
・職場全体が整理整頓されていて、明るい空気感があるか
こうした細かい部分に、会社の本当の人間関係や働きやすさが隠れています。
分からないことがあれば、積極的に見学の際や学校の先生を通じて質問してみましょう。
まとめ
高校生の就職活動は人生にとってもとても大きなイベントです。周りの友達がどんどん進路を決めていくと焦る気持ちも出てきますが、一番大切なのは、あなたがこれからの社会人生活を笑顔で元気に続けられる会社を選ぶことです。
まずは自分の本音に耳を傾け、譲れない条件の軸をしっかり持って、これからの就職活動を一歩ずつ進めてください。
