「運ぶ」のプロの仕事 運送業 Transportation
ネット販売やフードデリバリーが当たり前になった世の中。
運送業と言ってもいろいろなお仕事があります。
トラックに乗ったり引越しのお手伝いをしたり。
「力仕事できつい仕事なんじゃない?」
いいえ。今は男性も女性も関係なくみんなが同じように働けるお仕事です。
みんなの「届いて当たり前」を支える運送業。
そんな今の社会になくてはならないお仕事を覗いてみましょう。
Q 運送業 になるためには?
運送業のお仕事を通じて楽しかったこと・嬉しかったことはありますか?
現場が終了した時に、お客様から「ありがとうございます」って言っていただけるんですけどその言葉がすごい嬉しくて。
それ私も嬉しいです。わかります。
普通に僕たちやっただけなんですけど、お客様から「すごい、ここまでやってくれるんですか」とか言っていただいて「全然そこまでやってないんだけど」って思うんだけどお客様からの感謝の気持ちがすごい伝わるのでこの仕事をやっていてよかったなと思います。
それが自分の中で昔から「魔法の言葉」みたいになってて、今後の仕事の頑張りだったり、モチベーションを上げる言葉になっているので、嬉しい言葉だなと思ってます。何気ない言葉ですけど、なんかすごい社会人になってすごいその言葉が大切だなって思って。
そうですよね。思います。すごく。
運送業を決めたきっかけは?
私はもともと高校時代から就活を始めるにあたって、今後の進路について考えた時に「なにをしようか」っていうのを悩んでいたんですよ。
特にこれをしたいっていう目標もなくって。
そういう時に自分が何をして楽しいとか、今の自分の趣味はなんだろうって考えた時に、もともと車が好きだったんですけど進路の先生に相談した時に運送業を勧めてもらいまた。
そこから今の太陽ネットワーク物流を紹介していただいて見学をしに行った時に、すごく見学に行った時から人の良さが溢れて出ていて。
大事ですよね。人の良さは。
人と関わるのが苦手な方だったんですけど、すごく安心して。まぁそこが一番の決め手になって、これで運送業をやろうっていう風に決めました。
今はこうやって入社して大型免許も取って働いています。
運送業ならではの「あるある」はありますか?
トラックを普段乗ってる私の最近思ったことなんですけど、ずっと運転しているじゃないですか。女性だとすごく日焼けを気にされますね。
あーそうですよね。
日焼けを気にされるんですけど、そうした時に身体の右半分、顔の半分。
運転席の窓側だから。
半分の右側がすごい焼けるっていうのが、まあ男性の方は見るとそういう風に日焼けしてて、女性だと日焼け対策とかされてますね、私は日焼け止めを塗ってもベタベタするのが嫌なので…
汗もかきますしね。
そうなんです。運送業すごく力仕事なので汗もかくし、そういった時に運転していると、身体の右半分が日焼やしちゃうっていうのはすごくあるかなって思いますね。
なかなか、ない経験ですよね。
運送業のお仕事のために必要なことはありますか?
安全第一は大切だと思います。
大切ですね。って感じますけど佐久間はどうですかね?
僕は運送業にも必要だと思いますし、チームフォーにとっても必要なんですけどまずは「体を動かすことが好きな人」とか「やる気」がまず必要、どんなお仕事でもやる気があればなれる職業だなっていうのを思いますね。
運送業もすごい男性が多いイメージあるんですけどうちの会社では女性もすごくたくさん働いています。
力仕事っていうイメージはあるんですけど、別に力はそんなにいらないかなと思います。
そうですね。仕事に対するやる気があれば。
気持ちだったり。やる気があれば全然なれる職業だなと思いますね。
最後に、運送業への就職を考えている高校生に一言アドバイスをお願いします。
まずにお伝えしたいことは、皆さんが思っているよりキツくないよってことです。
1人で重い物を持つことはないですし、作業内容に合わせて、それなりの人数でやりますので、体力的にも精神的にもキツくないよってことです。
後はチームフォーに限ってしまうかもしれないんですけど、オフィスも今はとてもきれいになって、ユニフォームもすごいかっこいいので親や友達とかにもすごい自信を持って、胸を張って自慢できる会社なので難しいことも考えずに「やってみたい」「チャレンジしてみたい」って方はぜひチャレンジしてきていただいて、一緒に働けたらなと思います。
まず先程佐久間もおっしゃっていたように、力仕事とかキツイとかいうイメージはあると思いますが、そういうことが全てではないです。
力仕事になってくるかと思いますが、人がすごく優しくていい雰囲気の職場になっています。
太陽ネットワーク物流も福利厚生とかに関してはすごくいい所だなと私も思いますので、気軽に来てくれたらすごく嬉しいです。
本日はありがとうございました!