安心を守るプロ 警備業 Security

皆さんが商業施設に遊びに行く時、笑って楽しめるのも守ってくれる存在があるから!

警備業は人々の安全・安心を守るために働いています。

万が一の事態のための警備だけではなく、案内だったり、誘導など・・・「えっそんなことも警備員さんやってるの‼︎」と驚いちゃいます。

警備業ならではのおもしろ話がたくさん聞けちゃいます!

Q 警備業 になるためには?

interview

今の職業を決めたきっかけ

黒川:

こういう体格があるので、制服がかっこよく、体格にも似合うかなっていうところで決めました。

都築:

安心感を与えるみたいな(笑)

都築:

私は、学生の時にライフセービングをやっていて、「事件・事故を未然に防ぐ」っていうのが大事なところで、それと似たような仕事がしたいなって探した時に施設を守る、お客さまを守るっていうので「合致しているからこの職業しかないな」って思って入りました。

黒川:

かっこいいですね。

警備業のお仕事を通じて楽しかったこと・嬉しかったこと

神保:

私は警備業のお仕事をするにあたって、お客さまと接する機会がすごく多いんですけど、お客さまが今求めていることをだったり、してほしいことだったりとかが接する中で自然とわかってくるんですね。そこでお客様が今求めていることの一歩先のことをしてあげることで「あ、警備さんってここまでしてくれるんだな、ありがとう」っていう言葉を自然にもらえるところが一番嬉しいなって思います。

都築:

確かに「ありがとう」は嬉しいですよね。

都築:

黒川さんは?

黒川:

ひとつ大きな舞台を裏方として完成したそしていろんな人から「ありがとう」って言われる、そういう素晴らしい職種なのかなって思います。

警備業のお仕事ならではのあるある

都築:

私はやっぱりなんか商業施設が入っているので、他の商業施設にプライベートで遊びに行った時に「この施設どういう工夫をしているのかな」とか「ここにこんな設備がついているんだ」とかっていうそういうのを見ちゃいますね。

黒川:

わかる。

都築:

「この時間、巡回しているんだ」みたいな(笑)

神保:

私はシンプルなんですけど、自分の家の鍵でも施錠確認をしてしまったりだとか・・

黒川:

そうね、あるある、確かに施錠確認は確かにあるあるだなと思いますね。その巡回とかしていても「この場所見たっけな」とか「この階段の裏見たっけな」とか、そういうその締めたかどうかを忘れちゃう、心配になっちゃって時間がかかっちゃって怒られちゃったりとかね、心配症な部分が職種として出てきちゃうところはあるあるなのかなと思いますね。

都築:

もう1つあって、休憩時間とか、ちょっと買い物に行く時とか制服のまま行くわけにいかないじゃないですか。着替えなきゃいけないけれども、着替えるの面倒くさいからとりあえず隠すために上着羽織ってそのまま休憩に行っちゃう。

黒川:

それはもうあるあるすぎる。

都築:

見せなければ……(笑)

黒川:

あとね、通勤途中の警備員さんとか、その制服のズボンだけ見てどこの会社さんなんだろうとか、そういうところもちょっと他の同業他社さんとかちょっと気になっちゃうよね。

都築:

大きいバッグを持っているとそこには制服が入っているんじゃないか……!?とか。

黒川:

そうそう、網棚に忘れちゃダメだぞとか、ね(笑)ちょっと見たりするよね。

今後どのような自分になりたいか

黒川:

まずは会社の中でトップになる、これを目標に頑張りたいと思います。

神保:

今の勤務先では、リーダー的な立場になり、仕事を任せてもらえるような存在になりたいと思っています。

都築:

私の上司が二つ返事でなんでも「やるよ」って言ってくれる上司なのでその上司の様に大きな心を持っている人間になりたいなと思います。

最後に、警備業への就職を考えている高校生に一言アドバイスをお願いします。

黒川:

警備はたくさん「ありがとう」がもらえる、お仕事です。そういった人に笑顔を届けられるようなお仕事をしたいって方はぜひ警備業界に進んでみてください。

都築:

今まで部活動であったり、アルバイトであったり先輩・後輩の関係で築いてきた人との関わり方っていうのは、社会に出てすごく大切なことになってきます。また、警備業としては時間を守るっていうことが、やはり大切になってくるので今のうちから友達との約束は遅刻しないようにしようとかそういったものを心がけておくといいと思います。

本日はありがとうございました!

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