「提案」のプロ 営業 Sales job

営業のお仕事は、商品やサービスを販売するために、お客様とのコミュニケーションを通じて関係を構築し、取引を成立させることを目的とします。

それは「あなたから商品を書いたい」「あなただから信頼してお任せできる」という人間関係を作ることが最も重要であること。

と言えるお仕事です。

そんな人間関係のプロのお仕事の裏側をたっぷり聞いてみましょう。

Q 営業 になるためには?

interview

営業のお仕事を通じて楽しかったこと・嬉しかったことはありますか?

ぐっさん:

企業さんに「山ちゃん!山ちゃん!」って電話した瞬間に言われたりとか「山口氏~!」って言われたりとかめっちゃくちゃ嬉しかった。

正田:

ああもう企業先の人と仲良くなるっていう。

ぐっさん:

そう!
まだ1回しか会っていないのに、もう1回電話したら「待ってたよ、山ちゃん!山ちゃん!」って言われるとすごい嬉しい!
正田さんは嬉しかったこととかあったりしますか?

正田:

嬉しかったことは、基本的に私はアポイントを取る仕事なんですけど初めてアポイントを取れた時とか。
自分の言葉で相手が喜んでくれる仕事なのでそういう時に嬉しかったなって思いますね。

営業を決めたきっかけは?

正田:

やっぱり社会人、高卒から働くとなると自立したいっていうのがありました。
営業ができれば他の仕事も上手くいくんじゃないのかな?っていうので自立したくて今の営業職になりました。

ぐっさん:

確かに営業っていろんなスキルが身につくからそれこそやりがいとか多いなって私もそこはすごく思います。

正田:

今の仕事を決めたきっかけとかなにかあるんですか?

ぐっさん:

ある!憧れのかっこいい上司がいるんですけどその人はすごく考えて、分析をするし自分にないものを持っていて「この人と働きたい!」って思ったら営業職になってました。

正田:

確かにかっこいい上司とか憧れの上司、私もいます。

営業のお仕事のために必要なことはありますか?

ぐっさん:

私は2つあります!ひとつ目は元気!

正田:

あー確かに。

ぐっさん:

ふたつ目は素直なことで、1番の元気に関しては「元気があればなんでもできる」っていう言葉があるんだけど本当にそうだなって思っていて、逆に元気がないと本当になにもできないですよね。

正田:

確かに。
やっぱり高卒で入っていると一番若いっていうのもあって元気がない時って仕事が上手くいかなかったりしますよね。
「元気」と「素直」を私も意識してます。

ぐっさん:

ここが高卒の強みですよね。

営業ならではの「あるある」はありますか?

正田:

営業。やっぱりトークのお仕事なので、結論から話すように意識したり。

ぐっさん:

それもめちゃくちゃあるけど未だにできない……。

正田:

結構今でも注意されたり。

ぐっさん:

あ、一緒です!(笑)

正田:

やっぱりあるあるですよね。
意識してるんだけど、ちょっと気が付いたら忘れちゃいますよね。

正田:

他の あるある なにかあります?

今後どのような自分になりたいですか?

正田:

営業職って男の人の方が多かったりするので、女性でも負けないっていう意味で男の人に負けない営業マンになりたいです。

ぐっさん:

私は、営業はよく人とすごく関わるお仕事なので「山口さんで良かった」とか「山口さんに出会えて良かった」って言われる自分になりたいです。

最後に、営業への就職を考えている高校生に一言アドバイスをお願いします。

正田:

営業職だと人と話すお仕事になるのでやっぱり自分が元気じゃないと相手にも伝わらないし、元気と明るさが一番大事だと思うので元気を意識したらいいと思います。

ぐっさん:

営業職は元気に明るくっていうのがいいところだと思うので緊張する面接とかでも素直にありのままを伝えてあげたほうがいいと思います。
緊張しない人はいないので頑張ってください。

本日はありがとうございました!

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