「寄り添う」のプロ 介護業 Caregiving Service

高齢化社会という現状において重要な仕事のひとつ「介護職」

それは人をに寄り添い、助ける仕事。

自分のアイデアで人を笑顔にする瞬間はとてもやりがいを感じることができますよ。

また資格も充実しており、高卒で就職してからもキャリアアップを描くこともできる将来性抜群の仕事でもあります。

そんな介護職の魅力をお届けします。

Q 介護業 になるためには?

interview

介護業ならではの「あるある」はありますか?

野田:

最初の頃、力の入れ具合がわからなくて棒立ちで患者様を上げた時に結構腰に負担がかかってしまって、始めの1,2ヶ月程は腰が痛い状況で仕事をするのが続く日々でした。

島崎:

なんなら入居者さんと同じ姿勢で歩いていますよね。

野田:

痛すぎて(笑)

有山:

みんな一度は腰を……(笑)

介護業を決めたきっかけは?

有山:

私、高校生の時に就活ですごい悩んでいて、その時にジョブドラフトFesに参加していろんな企業さんの話を聞いた時に、「この仕事、私にできるんじゃないかな」って 思ったのがきっかけで今の仕事をやっています。

野田:

僕は、母親がずっと介護職をしていて、中学生くらいの時に、母親の職場に行った時に、母親が楽しそうに仕事をしていたり施設の人とコミュニケーションしているところ見て僕も一緒に仕事をしてみたいなと思いました。
中学生の時から職業体験とか全部介護職に行ってそのまま介護職に就きました。

島崎:

すごいですね。

介護業のお仕事を通じて楽しかったこと・嬉しかったことはありますか?

島崎:

少し前にハロウィンのイベントを企画したんですよ。
お茶を並べて、お菓子を取っていくスタイルでお茶会を開いたんですけどそれがすごい楽しくて、みんなでワイワイするのが好きなんですけどみんな普段お菓子を食べないおばあちゃんとかが、もうすっごい勢いで食べていくんですよ。もうぷrrrrrrrrrrって。
すごい勢いで「あ、おかわりもする。すごい」っていうぐらいもう食べててそれを見て「このおばあちゃんこんなに元気やったんや」っていうのをすごい実感して。
嬉しかったのは「ありがとう」って言ってもらえるとそれこそ嬉しいですし、なんか居てくれて「今日居るんや!嬉しいわ!」って言ってくれることが嬉しかったりします。

有山:

私は制作レクリエーションの企画とかをよくやるんですけど、最近だとマカロニを使ったリースを作りました。

島崎:

へーすごい!

有山:

それが好評で、褒めてもらえて、その時は嬉しかったです。

島崎:

形いっぱいありますもんね。

有山:

「あんた天才」とも言ってもらえて、モチベが上がりました。

今後どのような自分になりたいですか?

島崎:

職員さんからも入居者さんから信頼される人間になりたいです。

野田:

僕はまだ資格を持っていないので、まず介護福祉士まで資格を取って色々な知らない技術を身につけて患者様に信頼されるような介護士になり、僕の後輩が入ってきた時に色々な技術を教えられるように頑張りたいです。

有山:

今以上に利用者さんの気持ちに寄り添える介護士になりたいです。

最後に、介護業への就職を考えている高校生に一言アドバイスをお願いします。

島崎:

私が高校生の時、介護職のイメージってすごくマイナスなものだったんですよ。
母親が介護職をしてるっていうのもあって、仕事以外の話とか入居者さんとこういう話をした。とか色々聞いていたんですけど実際に見学に行ってみて、すごくイメージが変わりましたし世間で思っている介護職のイメージよりすごく楽しいし、面白い。
毎日面白いことがいっぱいあるので介護の仕事をしようか悩まれている方がいればぜひ見学に行って色々探してみてください。

野田:

介護職はすごく大変なイメージが強いですが、意外とやってみると楽しいことや嬉しいことがたくさんあるのでぜひ介護職に興味を持っていただけたら一緒に働きましょう。

有山:

介護業は人と人とのコミュニケーションが大事だと思うので高校生のうちに理解しようとする姿勢を身につけていってほしいです。

本日はありがとうございました!

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