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高卒者が新卒でWeb業界で就職するには?求人の探し方から身に付けておくと良いスキルを紹介

多くの人がスマホを持つ時代になり、一昔前に比べてインターネットに触れる機会が格段に増えました。あらゆるコンテンツがインターネットと結びつく中、Web業界の求人募集、就職も増えつつあります。そんなWeb業界は実は高卒者におすすめの業界であると言えます。Web業界は他の職種に比べ歴史が浅く、スピード感が早い業界です。そのため、就職経験がなくとも、若く順応性の高い高卒者に十分チャンスがある職場なのです。

 

業界未経験の高卒者が「インターネットの世界で活躍したい」と考えたときに、どのように求人を探せばよいのでしょうか?今回は就職先にWeb業界を考えている高校生のために、Web業界未経験者や高卒者がWeb関連の職種に就職するための求人募集の探し方や身に付けておきたいスキルについて解説します。

 

 

■Web業界内の職業

Web業界とは、インターネットを使ったサービス事業を行う企業群を指します。Web業界の職種としては、Webデザイナーやエンジニアなど様々な職種があり、仕事内容も多種多様です。ゲーム関連や通販関連、web広告などの業界で就職先を選ぶ際、目指している業界内の職種にはどのようなものがあるかは知っておくべきです。

 

とはいえ、Web業界の職種は名前が似ているため、馴染みがなければ高校生でなくとも違いが分かりづらいものが多いです。Web業界内の職業に憧れて就職してみたけれど、実際は思っていたのと全く違っていたな
んてことにならないように、実際にWeb業界で活躍する職種について見てみましょう。

 

◆Webデザイナー

Webデザイナーは、クライアントが望むWebサイトを実現するために、レイアウトや配色などデザイン設計を担当する職種です。インターネット上にWebサイトを公開できるよう、コーディング作業を担当することもあります。

 

◆Webディレクター

Webディレクターは、Webサイトをチームで作り上げるときに、プログラマーやデザイナーなどスタッフをまとめる役割を果たします。クライアントやスタッフと打ち合わせを行い、リーダーとしてプロジェクトを進行していく重要な職種です。

 

◆Webコンサルタント

Webコンサルタントは、クライアントの目的を達成するため、プロジェクトの問題点を洗い出し、情報の分析を行います。「売上アップのために、何をすればよいのか」など、課題をクリアするための対策を練るのが主な仕事です。

 

◆プログラマー

システムやソフトウェアを動かすためには、プログラミング言語を使って作業を行う必要があり、これを担当するのがプログラマーです。Webサイトの構築だけでなく、ゲームアプリを作成したり、社内システムを開発したりするなど、様々なジャンルで活躍します。

 

◆システムエンジニア

プログラマーと間違えやすい職種ですが、システムエンジニアの場合はプログラム作成だけでなく、マネジメントも担当します。システムの提案から、設計、開発、導入後の管理などを担当し、プログラマーへの指示も行います。システムエンジニアがプログラミングを担当するケースもあります。

 

■求人数が多い

インターネットの普及や時代背景の変化によってWeb業界には多くの企業が参入することとなりました。そのため、全体の求人数も多く、正社員からアルバイトや派遣まで幅広く求人募集があります。ハローワークにも高校生に向けた求人や転職者に向けた求人が多数あります。

高校生が求人を探す場合は、以下の場所から情報を得るのが一般的です。

 

● 学校求人

● ハローワーク

● 高卒者向け求人サイト

● 企業の公式サイト


高校内での求人やハローワークでなくても、高卒者向け求人サイトや企業の公式サイトなど、自宅のインターネットを通して求人情報を集めることができます。

 

■高卒者でも就職できる!

高卒者が就職するなら、Web業界が狙い目です。というのも、Web業界自体が学歴よりも知識やスキルを重視する傾向にあるからです。Web業界の求人内容には「学歴不問」と書かれているケースも多く、知識やスキル、やる気の有無をよくチェックされます。

 

Web関連の技術や情報は日々新しくなっているため、それに柔軟に対応できる人材が求められます。時代の流れと共に変化が多く、スピード感の早い業界であるからこそ、柔軟な思考や行動力を持つ高校生には需要がありますし、実際の職場環境も服装などあらゆることに寛容であることが多いため、高卒者であってもチェレンジしやすい業界と言えるでしょう。

 

■高卒者がWeb業界就職を目指す時にあると良いスキル

「学歴不問」の求人が多いとはいえ、やはり知識や能力のある人材が望まれます。高校やアルバイト等で学んだこと以外にも以下の知識やスキルを持っておくと、Web業界の就活でプラスに働くでしょう。

 

◆Web業界の知識

Web業界は変化が激しいため、最新の知識をこまめに集めておく必要があります。Web業界の動きについて、「最近流行っているものは何か」「将来的に何が流行ると予想されているのか」など、常に注目しておきましょう。

 

◆汎用的なパソコン知識

業界未経験の高卒者であっても、ポテンシャルを見込んで採用してもらえることもあります。とはいえ、求人募集やハローワーク等でも基本的なパソコン知識が条件となっているものがあるので、ExcelやWordなど平均以上の汎用的なパソコン知識については、就活の前になるべく習得しておきましょう。

 

◆職種ごとの専門知識

プログラマーを目指すならプログラミングスクール、Webデザイナーを目指すならデザインスクールなど、職種ごとの専門知識を身に付けておくのもよい方法です。専門知識の基礎的な部分を勉強し技術を磨くことで、就活の際に有利に働くでしょう。

 

◆積極的に学習する姿勢

初めての社会人でweb業界で働くこととなれば、分からないことが続出して当然です。web業界の特徴として、分からないことがあると、誰かにすぐに質問したりするのではなく、まずは自分で調べて解決しようとする姿勢が求められます。

 

◆コミュニケーションスキル

黙々とパソコンに向かう時間が多いからといって、コミュニケーションスキルが不要というわけではありません。たとえば、Webサイトを作るとなれば、他のメンバーやクライアントとの打ち合わせが発生します。技術力だけでなく、相手の要望を理解する力、こちらの意図を的確に伝える力が必要とされます。こういった力は高校生活やアルバイトなど、日常生活のなかで意識的に鍛えていくことが重要です。

 

■まとめ

Web業界は学歴よりも実力がより重視され、「学歴不問」の求人も多数見られる業界です。インターネットの求人サイトやハローワークなどには未経験でも正社員の仕事の求人募集が出ています。インターネットの世界にかかわる仕事をしたいなら、日々Web業界のニュースを追いつつ、高校での勉強以外にも必要とされるスキルを磨いていくとよいでしょう。