みなさんにはビケ足場を施工するサービスエンジニアとして働いていただきます。サービスエンジニアの主な仕事は足場の組立・解体です。現場ごとに変化する施工内容に合わせて作業を行います。今回は組立の際の一日の流れを見てみましょう!
まずはフォークリフトを使用して資材を運びます。フォークリフトを運転するには資格が必要ですが、入社後取得ができるので安心してくださいね。運んだ資材をもとに足場を組立てます。足場の施工はリーダーを中心とした班で行います。高所の作業は危険を伴うことがありますが、チームで行うことで、安全に十分配慮をしながら施工を進めています。
施工が終了した後は会社に帰社し、翌日の準備を行います。営業担当の施工内容の打ち合わせをしながら資材の確認をし、一日は終了です。サービスエンジニアには能力に応じたランク制度があり、常に次のステップを目指しながら働けます。早い人で5年後にはリーダーとして活躍することができます!
◆え!?週休3日制って…本当?本当です。足場施工において、日々の仕事場は現場になります。移動時間を含めるとどうしても1日の労働時間は長めになってしまうので、サービスエンジニアの社員においては勤務日を週4日に集約させ休日数を増やし、1日の仕事内容の充実と魅力ある労働環境を両立させています。1日の所定労働時間は9時間となり、週休2日制で1日8時間働いた場合と比較しても1週間あたりの総労働時間は36時間と短くなっています。休日の取り方は、日曜日のほか祝日・土曜日・水曜日を基本に月間でローテーションを組んでいます。 ◆遠方の方には寮を用意!自宅から通勤が難しい方には会社が用意した寮に住んでいただくことが可能です。家具家電が付いているのですぐに新生活をスタートできますよ!
私は週休3日制の働き方に惹かれ、岩手から上京しワコーコーポレーションに入社しました。建設現場の足場作りをするサービスエンジニアとして、足場を使って仕事をする人たちにとってどんな足場が便利なのか、考えながらものづくりをすることに楽しさを感じています。夏場の現場仕事は暑さとの戦いで体力的にしんどいところもありましたが、仲間と踏ん張りながら乗り切った結果、忍耐力などが身についたと思います!また、みなさんフレンドリーな方ばかりなので、楽しく働くことができています。 私は高校時代、バスケ部に所属していました。そこで培った体力、そして体を動かすことの楽しさを活かしながら今働いているのでとても充実しています。私と同じような運動部の人とは特に、一緒に働きたいですね!
私は長野県出身で、祖母が神奈川県に住んでいるのでその近辺で会社探しをしていた時にワコーコーポレーションに出会いました。給料面や福利厚生面でも、他の会社と比べていいなと感じたので入社を決めました! 同期の仲間たちには上京している方が多く、境遇が似ているので一緒に協力しながら働くことができています。やっぱり同期はかけがえのない存在なので、出会えてよかったと思います。この仕事は人との関わりが多いので、元気が溢れている人が合うと思います!ぜひ、一緒に働きましょう!
ワコーコーポレーションは、クサビ式足場のトップブランド『ビケ足場』を扱った、施工レンタル会社として営業展開をしています。住宅メーカーをはじめとした多くのお客様からのご支持をいただき、順調に業績を伸ばしています。「足場」は住宅やアパート、マンションや工場、店舗などを新しく建てたり、改修したりする時に必要不可欠なものです。足場がなければ、職人の方々は作業ができません。ワコーコーポレーションが提供しているのは「安全」「安心」「命を守ること」です。そして、そこから新しい建造物が出来上がると、やがて街になり、人々が集い、社会が広がっていきます。つまり、私たちはただ足場を組んでいるのではなく、私たちの「未来」を組んでいる、そう捉えることができます。ワコーコーポレーションは「ビケ足場」というブランドで、全国の志を同じくする仲間たちとともに業界の活性化に挑戦をしています。
ワコーコーポレーションで一番大事にしていること、それは「人」です。社員一人ひとりが個人として公平に扱われ、安心して働くことができ、精神的にも肉体的にも幸福を感じられる職場環境を整えています。社員だけでなく、お客様や近隣地域の方々なども含め、ワコーコーポレーションに集う人々が幸せに生きることができるよう、関わる全ての人を守り、支えていく、そんな企業を目指しています。