トラックやバスの運送で人々の豊かな暮らしを支えるやりがいのある仕事です。地元酪農家の課題解決から始めた養牛用飼料作りはブランド牛育成事業へ、社員の思いからカタチになった保育事業部など「人のタメになる」ことを突き詰めた新事業も展開しています。
昭和運送興業では一般貨物や野菜、生花、飼料などの運送業をメインにブランド牛飼育など幅広いジャンルの仕事を手掛けています。トラックドライバーを目指す皆様には準中型自動車免許を取得してもらい、取得までの期間は先輩の助手席で一緒に現場を回り、積み荷の扱い方や仕事の流れ、ルートなどを覚えて頂きます。運転が出来るようになっても、最初は先輩が助手席でサポートしてくれるので、安心して仕事に取り組めます。仕事を進めて行く中で自分の適性に合った職場への進路変更も相談出来るので、運送技術だけでなく様々なスキルを学ぶことも出来ます。
養牛用飼料の配送から発展した仕事で牧場運営と牛の育成を行っています。月齢4ヶ月の牛を関係牧場より預かり、2歳まで育成。その中のひとつ「里見伏姫牛®️」は、房総の温暖な気候と豊かな自然の中、飼料にこだわって育て房総のブランド牛として高い人気を得ています。酪農事業希望の皆様には牛との接し方などの基本から、餌やり、清掃、搾乳などを先輩と一緒に学んでいきます。わからないことは先輩が親切に教えてくれるので、何でも質問してください。
有志の社員で「6つの委員会」を設けて働きやすい環境作りをしています。環境美化委員会では各事業所内はもちろん、会社の近隣も清掃し気持ちの良いコミュニケーションを図っています。福利厚生委員会は社員の誕生日にプレゼントを企画し、育成しているブランド牛肉をプレゼントするなど日々の交流を大切にしています。
24時間あらゆる場所で動いているので個人の裁量を持って「責任ある行動」を基に自由が認められています。制服はあるものの、動きやすい服装や髪形などの、社会人としての責任ある自由を持って働くことが出来ます。仕事のON/OFFをきっちり分けて自分の時間を大切にしてもらいたいと考えている会社です。
酪農の仕事に関わりたいと入社しました。今は牧場から預かった月齢4ヶ月の牛を2歳まで育てる仕事をしています。小さな牛が育つ日々はやりがいもあり、充実しています。職場では、自分のペースで休みやすい環境なので、力仕事で大変な時もありますが、体力的にも安心して仕事が出来ています。最初からやりたい事があった私ですが、仕事探しを悩んでいる方は、いろいろな会社を見て回り、そこから新しく感じる事もあるかもしれないので、積極的に足を運んで見てください。
運送業に興味があり昭和運送興業を見学に行きました。見学会で仕事内容を聞いていく中で、その場で入りたいと思い応募したことを覚えています。今は新聞社から新聞販売店へ朝刊を届けています。千葉から都内への運送では新しい道を知ることや変わった標識を見つける事も楽しいです。就職活動では「自分のペース」が大切だと思います。例え周りの友人が先に仕事が決まっても、焦ってはいけません。色々見ている中で必ずやりたいことが見つかると思います。
職場見学で社長や先輩社員の方々といろいろお話をしたきっかけで入社しました。入社当初はなりたかった運転手として配送を行なっておりましたが、現在では観光バス、企業送迎バス等の運行管理をしています。長年現場にいた環境があったからこそ、現場の声を大切にしています。高校生の皆様には、今出来ることより、やりたい事を優先に、また興味があるだけでもよいので、新しいことにチャレンジをしてもらいたいです。
トラックやバスであらゆるモノや人を運送している会社です。運ぶモノは石油製品などの危険物から、砂や建材などの資材、新聞などの印刷物、野菜や生花、養牛用飼料など幅広く扱っています。観光バスや企業送迎バスも運行し、多くの人たちの日常を安全に運んでいます。その他にも民間車検の整備工場や保険の取り扱い、地元南房総の酪農を支えるための養牛用飼料生産から、ブランド牛「里見伏姫牛®️」の育成まで、地域社会貢献の高い事業を展開しています。
運送や自動車整備など男性イメージの職場ですが、女性が働きやすく活躍できる環境を整えています。子育てしながら働けたり、託児スペースを設け一緒に通勤出来るなど、日々改善しています。またそこから保育園運営まで発展させた事業部もあります。女性比率も徐々に増え、雰囲気の明るい会社になっています。
社会への第一歩をどう歩むか、悩まれる高校生も多いとは思いますが、何が出来るかではなく「何をしたいのか」を考えるのが大切です。叶えたい夢があるなら、就職を一つの手段として、その先を考えるのもよいでしょう。私たちはトラックを通じて様々な業種に携わり、社員のやりたい思いをカタチにしてきました。私たちは社会の先輩として皆様の想いを聞き、やりたい事を応援致します。