どんな仕事

豚を食材へと加工する、食肉のインフラ工程を担っています。
みなさんは入社後、小動物(豚)の解体・加工をおこなう部署の配属となります。安全性や衛生管理が徹底された作業場で、ありのままの姿で運ばれてくる豚さんを食材へと加工していきましょう。
ロボットやナイフを駆使した加工工程を経て豚さんを解体し、枝肉にして同じ建物内にある「神奈川ミートパッカー」へバトンタッチ。会社間のタッグを経てスーパーに並ぶ精肉の形に整えていきます!先輩の声

2015年入社中央農業高校出身山岸 佑
たくさんの人を笑顔に!食にまつわる大切な仕事。
私は学生時代から畜産を学んでいたのですが、職場見学で当社の仕事を知りました。元々食べることが大好きで食にまつわる仕事ができればと考えていたこともあり、高校を卒業してすぐに新卒として入社を決めました。
現在は小動物1課という部署で豚の食肉加工をおこなっています。普段何気なく目にするスーパーで売られているお肉も、自分たちの会社で加工したものが使われていると思うと誇らしい気持ちになりますよ!
当社の働きやすいところは何と言っても人間関係のよさ!先輩後輩の垣根を越えて冗談を言い合えるとても素敵な職場です。最初はなかなか仕事が覚えられなくても、みんな根気強く丁寧に教えてくれるので、安心してください。もちろん私もしっかり教えるので、どんどん頼ってくださいね。

2020年入社浜松日体高校出身峯野 直也
プライベート充実!朝型スタイルで元気よく出勤しよう。
私は元々サービス業をしていたのですが、黙々と技術を高められるような仕事をしてみたいと思い、当社への入社を決めました。現在は豚肉加工ラインの中でもホルモン関連の処理業務を担当しています。
この仕事のいいところは、朝が早い分仕事が終わるのも早いというところ。朝が早いのは慣れれば苦ではなくなるし、終業後の時間を有効活用できるのでありがたいですね。
当社では豚と牛のと畜解体をおこなっており、慣れるまではなかなか大変だと思いますが、人間関係、職場環境は良好で働きやすい職場です。食に興味がある、ナイフの扱いに憧れがある!なんて人は是非職場見学をして、感じ取ってみて下さい。お待ちしています。
2010年入社有馬高校出身高木 裕
みんながひとりのために親身になれる、あたたかい会社です。
私は元々大手ハンバーガーチェーンで働いており、バイトから正社員へ上がろうというところだったのですが、休みが不定期なサービス業で長く働き続けることに不安があり、休みや福利厚生が安定した当社への入社を決めました。現在は大動物1課という部署で牛のと畜解体に携わっています。
仕事をする上では、牛さんや豚さんはあくまでお客様から預かっている商品であり、自分たちはその商品に加工を施すだけなので、傷つけたりダメにしたりしないよう細心の注意を払って業務にあたっています。ミスをおこさないよう、業務中は常に集中力マックスです!
私はこの職場のメンバーが大好きです。以前、身内が亡くなった時に自分が凹んでいると、みんなすごく心配してくれて、親身になっていただき、あたたかい会社だと実感しました。高校生のみなさんがアットホームな当社の輪に加わってくれることを楽しみにしています。