どんな仕事

樹脂の加工技術を高めて、日本全国、そして海外へ!
はじめは、樹脂(いわゆるプラスチック材)を図面の通りに切る・削る・穴をあける・折り曲げる・溶接する・加工するなどの作業を行います。そして、加工した樹脂材や購入機器類などを取りつけたり、配管・配線作業などを行ったりして、装置として組み立てていきます。仕事に慣れてきたら、納入先にめっき装置を運び入れて据えつける工事に参加できるようになります。
入社後は、図面通りに樹脂(プラスチック)材料の加工作業ができるようになることを目指します。そのために、まずは樹脂の材料の種類や工具の使い方、図面の読み方などを覚えます。
たくさん覚えることがありますが、入社1年目は仕事をしながらしっかりと時間をかけ、社内での業務を完璧!と言えるところまで覚えていきましょう。
一つひとつの作業手順が身についてきたら、先輩社員に丁寧に教えてもらいながら、さらに技術を高めて精度をあげることを目指します。
札内工業では大きなものから小さなものまでありますが、入社3年目くらいになると小さなものは一人で作れるようになります。
さらに入社5年目くらいになると技術もしっかり身についてきますので、たくさん入社してくる後輩に教える存在になり、会社を引っ張る存在になって欲しいと思っています。
また、国内外問わず納入先があるため、日本全国はもちろん海外出張もあります。場所によって異なりますが、色々なとこで仕事をすることができますし、経験をたくさん積んでいただくことができますよ!
樹脂材を加工する技術を活かして、飛沫防止パネルも製作しています
これまでお取り引きのなかった業界のお客様へ、装置づくりの材料と技術を応用したオーダーメイドの飛沫防止用パーテーション(ホテルなど窓口業務用や、飲食店さんのテーブル席用など)を製作販売している当社の取り組みを、本社工場がある坂戸市の「頑張る事業者紹介サイト さかエール」で紹介してくださいました!
外部リンク
坂戸市役所ホームページ「さかエール」
新型コロナウイルスの影響に負けず、さまざまな工夫・対策を行っている企業を紹介しているサイトです
札内工業株式会社
https://www.city.sakado.lg.jp/site/sakae-ru/20475.html
J:COM「つながるNews川越 2021年1月25日号」にて
坂戸市役所さかエールが特集され、思いがけず弊社の
掲載ページも取り上げていただき、びっくりしました…

休憩室テーブルに飛沫防止パネルを設置してます