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高校生のみなさん、「東京都=46861、鳥取県=1639」何の数字かわかりますか?

こんにちは!ジョブライターのさくらもちです。みなさん、タイトルの東京都と鳥取県の数字の意味、わかりましたか?

 

実はこれ、東京都の求人数46861と鳥取県の求人数1639なんです。今回は、地域によって生まれている情報格差について、お話していきますね!

 

 

 

1.地方格差の現状と脱却する方法

 

高卒求人数の地域差を脱却するには?

 

 

都道府県ごとに求人の量も違う=選択肢の量の差

 

都道府県によって、求人数は異なります。ハローワークから出されている高卒新卒者の求人状況によると、一番求人数が多いのは東京都で46,861求人。一方で、一番求人数が少ない鳥取県では、1,639求人です。東京都には鳥取県の約28.5倍の求人数があります。これだけ求人数に差があると、仕事内容や待遇面の選択肢も地域で差が出てきますよね。

 

 

例えば、東京では高校生に人気のアパレル販売正社員の求人がたくさんあるけれど、鳥取県では一握り・・・という場合も。「こんな仕事をしたい」「こんな給与がいい」とこだわりをもって就職先を探したいのに、そもそも選べる選択肢に差があ出てきてしまいます。

 

では、この選択肢の差を埋めるために高校生のみなさんは何ができるでしょうか?

 

 

答えは、自分で就職活動の情報を取りに行くことです!

 

 

先生や親からのアドバイスをもらうだけの受け身ではなく、自分から「こんな情報はないかな?」と調べてみましょう♪

 

 

 

 

ジョブドラフトで求人を探す高校生

 

学校に来ている求人以外にも応募ができる

 

高校生の就職活動の基本は、高校の進路指導室や就職推進室などに届いた求人票から就職したい会社を選ぶことです。でも、就職活動に関する情報を学校内だけで探すのはもったいない!学校に届いている求人票以外にも、みなさんを募集している会社はたくさんあるので、自分が興味が湧きそうな仕事や会社を探してみましょう。

 

 

ちなみに、ジョブドラフトを使用すると、ネットを通じて学校に届いている求人以外にも応募することができます。さらに、ジョブドラフトの最大の特徴は、求人票だけでなく、写真や動画で会社を紹介していることです。文字だけでは分からない会社・仕事の雰囲気を見ることができますよ。

 

ジョブドラフトの特徴を説明する高校生

 

自分から情報を取りにいくことで、世界が広がる!

 

地方在住の高校生の場合は、情報を自分で取りに行くように心がけましょう。そうすることで、気になる会社や仕事、自分に合いそうな雰囲気の会社に出会う確率がグッと上がります!

 

何をしたいのか決まっていないという高校生も、自分の興味がある業界や仕事に気づくきっかけになるかもしれません!住んでいる地域の求人情報だけでなく、どんな仕事や会社が世の中にあるのかという情報を積極的に取りに行くことで、自分の選択肢を広げるきっかけにもなりますよ♪

 

 

 

 

2.地方から出て新しい一歩を踏み出したい君へ

 

ジョブドラフトで就職活動を行う高校生

 

寮・宿舎完備

自宅から離れて仕事を始めるとなると、心配なのが一人暮らしの家賃。「お金が心配だなぁ」という人には、寮が完備された求人を探してみると、一人暮らしの費用も抑えることができますよ。ジョブドラフトには、『寮・宿舎完備」にチェックを入れて検索すると、寮がある求人を見つけることができます。

 

寮・宿舎は、無料のところもありますが、数千円~2・3万円とそれぞれの会社で異なります。また、光熱費も会社が負担してくれるところもあり、一人暮らしを応援されている求人があるので、ジョブドラフトでいろいろと探してみてくださいね。


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家賃補助、引っ越し補助

 

寮はなくても、家賃を補助している会社もあります。その場合、自分で負担する家賃にかかる費用を抑えることができるので、一人暮らしでも安心です。家賃補助も会社によって、補助してもらえる金額は異なります。数千円~数万円と補助額の幅があり、会社のルールによって条件も様々です。

 

ジョブドラフトでは、家賃補助の検索条件で探してみると、家賃補助の制度がある求人を探すことができます。

 

また、引越しを補助している会社や年末年始には長期休暇を取得して帰省を推奨している会社もあり、地方から都市部への就職する高校生を応援しています。


 

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選考旅費など

 

遠方から来て就職試験を受ける高校生のために、選考旅費を支給している会社があります。就職試験で選考会場まで行くのにかかる費用を会社が負担してくれます。負担する内容については、会社によって異なります。新幹線代や飛行機代を出してくれる会社もあれば、上限が決められている会社があり、選考旅費も会社のルールによって定められています。不安な場合は、選考前に先生を通じて会社へ確認してもらうようにしましょう。

 

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まとめ

 

記事のまとめを説明する高校生

以前は、就職活動をするには、学校に届いた求人票の情報のみでした。しかし、今はインターネットを通じて、就職活動に関する情報を得ることができます。ジョブドラフトでは、会員登録をすると掲載中の会社の求人票を見ることができます。

 

自分の学校には届いていない求人票を探してみましょう。何をするか決まっていない人も、ジョブドラフトを見て、寮がある会社や家賃補助がある会社などの条件からどのような会社があるのかをいろいろと見て、就職活動の参考にしてみてくださいね!