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SDGs?DX?最近よく聞くビジネス用語の意味を知ろう

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SDGs?DX?最近よく聞くビジネス用語の意味を知ろう

ここ数年、ニュースやSNSで、SDGs(エスディージーズ)DX(ディーエックス)という言葉をよく見かけませんか?
これらは一見すると、大人のビジネスマンだけに関係のある難しい専門用語のように思えるかもしれません。
しかし、高校生の皆さんがこれから就職活動を始めて働く会社を選ぶとき、これらの言葉は企業選びの際にとても重要なキーワードになります。

 

今回は、この2つの用語を分かりやすく解説しながら、どう就活に役立てていくのかのコツをご紹介します。

 

 

「SDGs」や「DX」って?

まずは、よく耳にするけれど意味があまり分からない代表的な2つの言葉について、簡単に説明します。

 

・SDGs

SDGsの画像

SDGsとは、「このままでは、地球も人類も遠くない未来に行き詰まってしまう」という危機感から、2015年に「国際連合(国連)」という世界の国々が集まるの会議の中で、世界各国のリーダーたちが「2030年までに17の目標をみんなで達成しよう!」と決めたルールです。日本語に直すと、持続可能な開発目標という意味になります。
簡単に言うと、地球環境を壊さず、みんながずっと幸せに暮らせる世界を作るための世界共通の約束事です。例えば、ゴミを減らす、節電をする、働く人の権利を守る、といった様々な目標が含まれています。

 

・DX

これはデジタルトランスフォーメーションの略で、デジタル技術を使って仕事の仕組みや生活をより良く変えるという意味です。
例えば、これまで紙の書類とハンコで行なっていた手続きを、パソコンやスマートフォンのアプリで完結できるようにしたり、タイムカードや経費の申請をデジタル化して作業を簡単にすることもDXです。 また、工場では危険な作業をロボットに任せたり、 安全性や効率を高める取り組みもDXに含まれます。

 

これらは単なる流行の言葉ではなく、今の時代の企業が生き残るために真剣に取り組まなければならない大切な課題となっています。

 

なぜ高校生の就活にビジネス用語が関係あるのか

では、これらの言葉がなぜ高校生の皆さんの就職に関係してくるのでしょうか。理由は大きく分けて2つあります。

 

・会社のこれからの成長に関わる

現代では、環境への配慮を大切にする会社や、デジタル技術を取り入れて効率よく仕事を進める会社が社会から強く求められています。
つまり、SDGsやDXにしっかりと取り組んでいる会社ほど、時代の変化に合わせて長く安定して続いていく可能性が高いと言えます。

 

・入社後の働きやすさに直結する

例えば、DXが進んでいる会社であれば、面倒な事務作業がパソコンや専用のツールで簡単に終わるため、仕事のムダが減り、結果として残業が少なくなることがあります。
また、SDGsにしっかり取り組んでいる会社は、働く人の健康や多様性を大切にする傾向があるため、新入社員にとっても安心して働ける環境が整っていることが多いです。

 

このように、話題のビジネス用語を知ることは、自分自身が安心して長く働ける会社を見つけるための近道にもなるのです。

 

企業の将来性を判断するための3つのコツ

求人票や会社のホームページを見るときに、その会社に将来性があるかどうかを判断するためのコツを3つ紹介します。

 

①会社のホームページにある理念や特徴のページを見る

将来性のある会社は、必ずと言っていいほど、自分たちの仕事がどのように社会に貢献しているか、あるいは最新の技術をどう取り入れているかを分かりやすく書いています。
もし、ホームページにSDGsやDXに関する記載が1つもなければ、その会社は時代の変化に遅れている可能性があります。

 

②具体的な行動が書かれているかを確認すること

「私たちはSDGsに賛同しています」と書いていても、ただ記載しているだけで実行していない会社もあります。
例えば、「地域のゴミ拾い活動を毎月行っています」や、「ペーパーレス化を進めて紙の消費量を半分に減らしました」などといった、具体的な行動や数字が書かれている会社は、実際に将来のことを考えて動いている信頼できる会社だと判断できます。

 

③職場見学で実際の会社の様子を観察すること

職場見学の際、働く人たちが大量の紙の書類に囲まれてバタバタしていたり、設備が古く安全対策が不十分だと感じたりした場合は注意が必要です。
タブレットなどのデジタル機器を使ってスムーズに会社の説明してくれたり、職場内の整理整頓が行き届いていていたり、業務に工夫が見られたりする会社は、実際に現場でSDGsやDXの意識が浸透している証拠です。

 

ニュースに少しだけ目を向けてみよう

ここまで聞いて、少し難しそうだなと感じた人もいるかもしれませんが、完璧に仕組みを理解する必要はありません。
大切なのは、就職先を探すときに、お給料や勤務地だけでなく、この会社は世の中の変化に合わせようとしているかなという視点を持つことです。

 

テレビやネットのニュースで気になる言葉を見つけたら、スマホで少しだけ意味を調べてみてみましょう。その小さな習慣が、就活を成功させるための強力な武器になります。
ぜひ、これからの会社選びの参考にしてみてくださいね。

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