内定した高校生の皆さんの中には、「勉強しなくてもいい」「いっぱい遊ぼうかな」と思っている高校生もいると思います。
内定後、勉強のことは忘れて遊びたいという気持ちも分かります、、!
「勉強はしないといけない、でも遊びたい!」と、どう過ごせばいいか分からない高校生は、今回の記事で内定後の過ごし方を参考にしてくださいね!
内定した後の高校生活の過ごし方をご紹介します!
内定後も、休むだけでなく有意義な時間を過ごしましょうね。
■勉強を怠らない
内定したからと言って、勉強を怠らない事が大切です。
内定後、ゆっくり休みたい気持ちもわかりますが、勉強をしっかり行い成績が就職活動前よりも下がることのないようにしましょう。
■たくさん遊ぼう
内定後から4月まではあっという間です!勉強も大切ですが、周りの友達とたくさん遊んで、社会人になってから友達と遊べばよかったなと後悔しないように、楽しんで遊びましょう!
■高校行事、活動
高校生活を共に過ごしてきたクラスメイトや部活動のチームメイトと一致団結して、最後までやり遂げることは、社会人ではできない経験です。内定後も、高校での行事や活動を楽しんで色々な経験をしましょう!
■パソコンの基本操作やタイピング練習
これから入社する高校生の中には、パソコンを使用する時があると思います。
パソコンの基本操作やタイピング練習を行うことで、会社で即戦力になれたり、作業の時短につながります。
■4月に入社する会社や職種の勉強
これから入社する会社や職種の勉強を行うことで、業務に余裕を持って取り組めたり、スムーズに対応することができると思います。少しでも会社の情報や職種について理解しておくことで、不安や緊張も緩和されるので勉強しましょう!
■入社準備
入社前に焦って準備するのではなく、時間に余裕をもってスーツの購入や口座の準備、入社式当日の持ち物の準備などを行いましょう。
内定後も学校の勉強も自分が働く会社や職種の勉強もしっかりしましょう。
ただ勉強だけではなく、遊ぶことも、残りの高校生活にも全力で取り組み、入社準備を進めて、後悔しないように取り組もう!
内定した後、勉強をしなかったらどういったことに影響をするのかを紹介します。
・卒業が危うくなるかもしれない
・内定が取り消されるかもしれない
内定後、安心して勉強をしなくなったら単位が足りず、卒業できなくなるかもしれません。
そうなると、せっかく就職活動を頑張って内定も貰ったのに、就職できないのは悔しいですよね。
また、内定が取り消される可能性もあります。
応募者の学力で内定者を決めた場合、就職活動時よりも成績が下がっていたら、内定を取り消されるかもしれません。
社会に出てからも勉強する機会はたくさんあるので、勉強をすることを習慣づけるためにも内定後は、勉強を行いましょう。
4月から内定が決まるまでの間、勉強をしたり、面接練習をしたり、色々と忙しかった日々を乗り越え、内定したから、勉強しなくてもいい!と思う高校生もいると思います。
ただ、内定後の過ごし方で、卒業や内定取り消しに影響します。
内定した後、ゆっくりしたくなる気持ちもわかるのですが、勉強も忘れずにしましょう〜!
4月から就職活動を頑張った分、内定が出た後休みたくなる気持ちもわかりますが、休むことも勉強することも行いましょう!
高校の勉強や入社する会社・職種の勉強、入社準備を行うことで、勉強をすることが習慣づく、余裕をもって入社できる。
また友達と遊ぶことや高校行事を楽しむことなど、今しかできない経験をすることも大切です!
残りの高校生活を後悔しないために、入社後も後悔しないために、最後まで油断せず乗り越えようね!